事業内容

吊足場

橋梁工事には欠かせない吊足場、高速道路や鉄橋は橋の下が一般道路や海・川といった場所多く吊足場が使用されます、主に一般道路を規制し高所作業車を使用して吊足場を設置いたします。
補修工事の作業をする為に吊足場の中はコンパネや防火シートで小さな物も落とさない様に隙間なく養生します。
橋の下が海・川の場所は、挿し込み式のSKパネルが最適です。

単管足場

プラント工場や設備工場は、単管足場が多く使用されます。
機器と機器との間があまりなく頭上に機器の突起や配管・電線設備が設置されている場所が多く見受けられます、この様な現場なので細かい図面が作れないため安全で作業しやすい足場を設置するには、足場作業主任のセンスと責任が問われます。

橋梁耐震工事

・支承(橋桁のクッション)交換をする工事

橋脚に橋桁を上げる為のブラケットを取り付けジャッキーを設置し、橋桁を数ミリ程度上げ支承を交換する工事。
及び、橋桁をジョイントしている部分をPCケーブルで固定をし、落橋防止をする工事。

・鋼鈑巻き立て工事

阪神淡路大震災以降問題視されている橋脚の老朽化や橋脚事態の耐久性を強化する工事
橋脚の基礎となる部分から9㎜~18㎜厚みがある鋼鈑を巻き立て、アンカーボルトで固定をし、橋脚と鋼鈑の隙間5㎜を確保し、隙間に樹脂を油圧ポンプで隙間なく注入をし、橋脚を強化する工事。

環境工事

・遮音壁工事
高速道路上によく見かける、遮音壁、近隣に車の騒音や排気ガス、落下物を高速道路場から外に漏らさない為の工事。

・裏面吸音板工事
近隣に高速道路や下部の道路の騒音を減少をし、高架下を走る車の騒音が、高架道路の裏面に反射して周辺に拡散する反射音対策が重要な課題となっています。 また高架道路から床版を通って伝わってくる騒音も見逃せません。
はこれらの課題を解決する高架道路裏面吸音システムです。

・恒久足場
恒久足場(こうきゅうあしば)とは、橋梁や高速道路などの構造物の点検・補修を効率的に行うために、恒久的に設置される足場のことを指します。常設されることで、いつでも点検や補修ができる環境が整うことに加え、密閉構造による劣化因子遮断機能を付与することで、鋼橋の塗装塗替えが不要な環境を構築しています。橋梁全体の維持管理を迅速かつ安全に行うことができ、橋梁の長寿命化にも貢献しています。

設備補修工事

発電所・造船所・各設備工場等の補修・定検工事に関する作業を行っています。
配管・保温工事に行う為の足場組立から、ボイラー定検工事のケーシング交換・チューブ交換や架台・歩廊の取り付け、設備機械据付等の作業も行っています。
当社は、足場組立・鍛冶工事業を全般に平成12年から活動をしています。

ギャラリースタンド

NS建材販売㈱が独自で開発したギャラリースタンド(観覧席)使用の枠で組み上げていく作業、ビーチバレー、ゴルフ場、フィギアスケート、TV局の番組と、言った様々なイベントで使用されています。
少席から何千何万席の態様も可能なNS建材販売㈱のギャラリースタンドです。

イベント

野外、ホテル会場、イベントホールや、様々場所で開催されるイベント等はトラスで各ブース等を組立、照明、PA、黒幕や様々な飾り、パネル等をイントレ、3S、レイヤー等に設置します。

ステージ・舞台

東京ドーム、横浜アリーナ、代々木第一体育館、幕張メッセ、競技場など、様々な場所でアーティストのコンサートが開催されています。
主に3S組立・吊り点・トラス・グランドサホート・モーター設置等に携わる業務を行っています。
アーティストのツアーや劇団四季のツアーも同行しています。

ドローンの活用

株式会社アイズでは、施工管理、測量、点検・メンテナンス、空撮など、様々な分野でドローンを活用しています。今後も、技術の進化とさらなる活用が期待されるドローンを駆使し、事業に注力してまいります。